SHARE:

ロードバイクが安い時期はいつ?翌年モデルの発表時期と型落ちのセール

ロードバイクが安い時期はいつ?翌年モデルの発表時期と型落ちのセール

ロードバイクは翌年の年式で売られていて、新しい年式が出ると、ひとつ前の年式は型落ちとして扱われます。

その発表は夏の終わりから秋に寄っていて、ジャイアントは2026年9月4日に2027モデルを、ブリヂストンサイクルはANCHORの2027年モデルを2026年9月1日に発表しました。本記事では、年式が切り替わる月・メーカー別の発表日の実例・大型セールの年間の日程・型落ちを選ぶ前の確認点を解説します。

ロードバイクが安くなりやすい時期は、翌年モデルが発表されたあと

新しい年式が発表されると、ひとつ前の年式は型落ちになり、新しい年式より手ごろな値段で並びやすい傾向があります。ただし、値下がりがいつから始まり、どれくらいの幅になるかは、モデルや販売店によって変わります。

ジャイアントはTCRやDEFYなどの2026モデルの登場を2025年8月1日に告知し、そのうちCONTEND SLなどを2026年モデルの新発売として案内したのは2025年10月10日でした。

告知から、その年式の新発売が案内されるまでには間がありました。

型落ちを待つなら、発表の月だけでなく、新しい年式が店に入ってくる時期もあわせて見ておいてください。

ロードバイクの翌年モデルが発表される時期は8月から9月

公式のニュースで確認できた翌年モデルの発表は、2024年から2026年の5件がすべて8月と9月に入っています。

メーカー・シリーズ発表日内容
ジャイアント TCR・DEFYなど2025年8月1日2026モデル登場の告知
ジャイアント TCR・DEFYなど2026年9月4日2027モデル登場の告知
ブリヂストンサイクル ANCHOR2024年9月6日2025年モデルを発表
ブリヂストンサイクル ANCHOR2025年9月1日2026年モデルを発表
ブリヂストンサイクル ANCHOR2026年9月1日2027年モデルを発表

ジャイアントは8月と9月に翌年モデルを告知

ジャイアントはTCR・DEFY・TRINITY・CONTENDの2026モデルを2025年8月1日に、TCR・DEFY・TRINITY・CONTEND SLの2027モデルを2026年9月4日に告知しました。同じメーカーでも、年によって1か月ほど前後しています。

ANCHORは3年続けて9月初旬の発表

ブリヂストンサイクルは、ANCHORの2025年モデルを2024年9月6日、2026年モデルを2025年9月1日、2027年モデルを2026年9月1日にニュースリリースで発表しました。

3年とも9月の初旬です。

欲しいメーカーが決まっているなら、前年の同じころに公式のニュースを見ておくと、年式の切り替わりに気づけます。

ロードバイクを買う前に押さえる大型セールと専門店のキャンペーンの日程

通販の大型セールのうち、2026年の日程が分かっているものを並べます。2026年のAmazonは、初売りが1月3日から7日、新生活セールが3月3日から9日、プライムデーが7月7日から13日、プライム感謝祭が10月13日から19日の日程で開かれました(いずれも先行セールを含みます)。

時期セール日程
1月Amazon初売り2026年は1月3日〜7日
3月Amazon新生活セール/楽天スーパーセールAmazonは2026年3月3日〜9日、楽天は2026年3月に開催
6月・9月楽天スーパーセール2026年は6月・9月に開催
7月Amazonプライムデー2026年は7月7日〜13日
10月Amazonプライム感謝祭2026年は10月13日〜19日
11月〜12月Amazonブラックフライデー/楽天スーパーセールブラックフライデーは2025年が11月21日〜12月1日、2026年は未発表。楽天の12月分も未発表

楽天スーパーセールは例年3か月ごとの年4回で、2026年は3月・6月・9月に開かれました。

ロードバイク本体がこれらのセールの対象になるかどうかは分かりません。

年末の日程を先に押さえたいときは、ブラックフライデー2026の日程で各社の発表状況を解説しています。

自転車専門店の季節キャンペーン

自転車専門店のキャンペーンとして、サイクルベースあさひの例があります。

サイクルベースあさひの早期通学キャンペーンは2025年11月28日から2026年2月19日まで、新生活応援キャンペーンは2026年2月28日から4月19日まで開かれ、後者ではシティタイプや電動アシストとあわせてスポーツタイプも紹介されました。

いずれも店頭で購入した分が対象です。

フルモデルチェンジのロードバイクは春や夏にも発表される

設計そのものを変えるフルモデルチェンジは、年式の更新とは別の時期にも出ます。

ジャイアントはTCRのフルモデルチェンジを2024年3月6日に、PROPELの第4世代を2026年3月6日に告知しました。

スペシャライズドは2026年7月2日にS-Works Tarmac SL9を公表し、前日の7月1日から全フレームの販売と抽選の申込みが始まっています。

公式オンラインストアの抽選は7月1日20時から7月15日23時59分までで、販売は全国のスペシャライズドストアでの数量限定でした。

さらに2026年8月26日にはTarmac SL9のラインアップが追加され、2025年10月3日にはAethos 2が公表されています。

新型が出ればそれまでのモデルが型落ちになる流れは年式の更新と同じですが、時期は8月から9月に寄りません。

狙っている車種がフルモデルチェンジの前なのか後なのかで、待つ意味そのものが変わります。

新モデルの周期から型落ちを選ぶ考え方は、ゴルフクラブの新モデルの発売サイクルでも解説しています。

型落ちのロードバイクを選ぶ前に確かめること

年式の更新がカラーやグレードの追加にとどまる年もある

ANCHORの2026年モデルは一部モデルへの新色の追加で、2027年モデルは一部モデルに新しいグレードが加わり、ほかのモデルには新色が用意されました。

車体の作りが変わらない年であれば、型落ちと新しい年式の違いは色やグレードの構成にとどまります。

逆に、欲しい色が新しい年式にしかないなら、型落ちを待つ理由はなくなります。

フルモデルチェンジをまたぐ年式かどうかを確かめる

何がどう変わったのかはメーカーの公式ニュースに書かれているので、型落ちを選ぶかどうかは、そこを読んでから決めてください。

あわせて確かめたいのがサイズで、型落ちの在庫から選ぶときは、自分に合うサイズが残っているかを店で聞いてください。

取扱いは店舗や時期によって変わります。

よくある質問

年式の切り替わり以外の時期に、新しいロードバイクが出ることはありますか

あります。

ブリヂストンサイクルは2026年2月12日に新型のエントリーロード「ANCHOR RE6」の発売を発表し、同年9月1日にはRE6のフレームセットの発売も発表しました。

年式の更新とは別に、冬や春に新しいモデルが加わることもあります。

新型のロードバイクに実際にまたがる機会はありますか

メーカーが試乗会を開く例があります。

スペシャライズドはAethos 2の試乗会ツアーを2025年10月11日から2026年3月1日まで、全国のスペシャライズドストアで開きました。

年式が切り替わる前に乗り比べておくと、型落ちを選ぶかどうかの判断材料になります。

電動アシスト自転車も同じ時期に年式が変わりますか

秋に翌年モデルを発表する例があります。

パナソニックは2024年9月27日に2025年モデルを、2026年9月28日にビビの2027年モデルを発表しました。

ヤマハのPASの2026年モデルは、2025年11月から2026年5月にかけて車種ごとに順次発売されています。

細かい時期は電動自転車の新モデルの発売月で解説しています。

まとめ

ロードバイクの型落ちを狙うなら、翌年モデルの発表時期が起点になります。

公式で確認できた範囲では、ジャイアントもブリヂストンサイクルも8月から9月に翌年モデルを告知していて、そのあとにひとつ前の年式は型落ちになります。

ただし値下がりの時期と幅は販売店やモデルによって違い、フルモデルチェンジは春や夏にも発表されます。

急がないなら発表のあとを待ち、欲しい色やサイズが決まっているなら年式が切り替わる前に押さえる、という選び方もあります。ぜひ本記事のメーカー別の発表日の表と大型セールの日程表を参考に、自分が買う時期を決めてください。

あなたへのおすすめ